コード
MC15-01
系列
系列:Ⅰ. English Studies
授業科目
2年英文演習3-1
副題
(形態論の基礎)
副専攻
M1
担当者
小松 千明
単位
2
期?曜時
前期 木3
対象学年
1(B)?2年
特記事項
学習目標
英語学の一領域で、語の構造や語形成の仕組みを取り扱う形態論(Morphology)について、その基礎知識やpt老虎机游戏方法を学ぶ。
授業概要
毎回、テキスト(プリントで配布予定)を精読する。形態論の基礎知識を学ぶだけでなく、英語で書かれた専門書の読み方についての指導も行う。
テキスト
プリントを配布する予定。
参考文献?課題図書
授業中に適宜、指示する。
受講生への要望
予習をしっかりしてくること。予習ノートの作り方などについても授業中に指導する。
評価方法
学期末試験の結果60%と平常点(出席状況20%、課題の提出状況20%)に基づき、総合的に評価する。
授業計画
1.形態論とは何か。
2.語を構成する最小単位:形態素と異形態
3.語の構造
4.語の形成に関わる基本的操作
5.語を作る仕組み(1):派生
6.語を作る仕組み(2):複合
7.語を作る仕組み(3):複合語の種類
8.語を作る仕組み(4):名詞と動詞の間に起こる転換
9.語を作る仕組み(5):動詞と形容詞の間に起こる転換
10.語を作る仕組み(6):混成
11.語を作る仕組み(7):その他の語形成(省略、逆形成など)
12.屈折変化(1):名詞に起こる屈折変化
13.屈折変化(2):動詞に起こる屈折変化
14.まとめ
15.学期末試験
自由記述欄
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