コード EK30-01
系列 系列：人間関係
授業科目 宗教社会学２
副題
副専攻 E1
担当者 井上　まどか
単位 2
期?曜時 後期　金2
対象学年 2?3?4年
特記事項

学習目標
　宗教社会学1をふまえて、現代のさまざまな社会現象を宗教社会学の視点から考察?分析する力を身につけることをめざす。
授業概要
　宗教社会学１をふまえて、より現代的な事例を扱い、より特化したテーマを通して、宗教社会学的な視点から考察?分析する力を身につける。映像?音声資料も使用。
テキスト
　テキストの代わりとして、予習?復習用の資料を毎回配布する。
参考文献?課題図書
　メレディス?B?マクガイア『宗教社会学』（明石書店）
　井上順孝編『現代日本の宗教社会学』（世界思想社）
受講生への要望
　配布資料をもとに予習?復習し、リアクションペーパーを毎回提出すること。リアクションペーパーをもとに適宜ディスカッションをする。
評価方法
　リアクションペーパーと期末レポートで評価する。
授業計画
１．宗教と社会的結束
２．宗教と社会的対立
３．社会変動と宗教（１）
４．社会変動と宗教（２）
５．現代世界の宗教：世俗化論
６．現代世界の宗教：宗教の個人化
７．現代世界の宗教：再聖化論
８．宗教とジェンダー?セクシュアリティ
９．宗教とエスニシティ（１）
10．宗教とエスニシティ（２）
11．宗教と経済
12．メディアと宗教
13．法?政治と宗教（１)
14．法?政治と宗教（２）
15．宗教社会学の調査方法
自由記述欄

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