コード GC21-01
授業科目 国際連合論
副題 (アメリカと国連)
副専攻 G1
特記事項
担当者 佐伯 康子
単位 2
期?曜時 後期 水5
対象学年 2?3?4年

学習目標
 国際政治の文脈における、国際連合の理解を目標とする。
授業概要
 唯一の覇権国家になったアメリカは、ここ15年ほど、民主主義国家の拡大を使命と感じて国際政治を動かそうとしている。このような状況下で、国連はどのような役割を果たしていけるのだろうか、考えていきたい。
テキスト
 特に定めない。
参考文献?課題図書
 必要な参考書、文献はその都度言っていく。
受講生への要望
 なし
評価方法
 授業態度と小テスト、期末試験の総合評価。
授業計画
1.第二次世界大戦とアメリカ
2.国連が作られるまで①
3.国連が作られるまで②
4.ヤルタ会談と国連
5.国際連盟とアメリカ①
6.国際連盟とアメリカ②
7.戦略(戦略地区)とアメリカ
8.冷戦期の国連①
9.冷戦期の国連②
10.冷戦の終焉
11.湾岸戦争と国連
12.911テロとアメリカ
13.イラク戦争と国連
14.今後の国連を考える①
15.今後の国連を考える②
自由記述欄

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