コード MG14-01
授業科目 英米文学特講3-1
副題 (シェイクスピア劇概説:悲劇と喜劇を中心に)
副専攻 M2
特記事項
担当者 佐藤 達郎
単位 2
期?曜時 前期 火4
対象学年 3?4年

学習目標
①シェイクスピアの悲劇、喜劇の特質について理解する。
②授業中解説するシェイクスピア劇の原典からの引用を、理解する。
③各作品の歴史的背景について理解する。
授業概要
 シェイクスピアの悲劇、喜劇の解説を中心に、シェイクスピア劇の特質について考察する。
テキスト
 プリント教材
参考文献?課題図書
 The Riverside Shakespeare. Ed. G. Blakemore Evans. 2nd ed. Boston: Houghton, 1997.
 シェイクスピア『ハムレット』小田島雄志訳、白水社Uブックス
受講生への要望
 前期終了までに、Hamlet(シェイクスピア『ハムレット』)を翻訳で読んでおくこと。
評価方法
 学期末試験(理解度70、知識30%)によって評価する。
授業計画
1.Introduction
2.シェイクスピア悲劇の特質
3.Hamlet概説:1幕
4.Hamlet概説:2幕、3幕
5.Hamlet概説:4幕、5幕
6.Hamletとその時代
7.Othelloの世界:1幕、2幕
8.Othelloの世界:3幕、4幕
9.Othelloとその時代
10.Shakespeareの悲劇:まとめ
11.シェイクスピアの喜劇(1):序論
12.シェイクスピアの喜劇 (2):Twelfth Night 1幕~3幕
13.シェイクスピアの喜劇 (3):Twelfth Night 4幕~5幕
14.Shakespeareの喜劇:まとめ
15.まとめ
自由記述欄
 授業の内容やシェイクスピアに関する質問は、授業後に受けつけますので、気軽にご相談ください。

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