コード AB04-01
授業科目 英語の世界
副題
副専攻
特記事項
担当者 林 龍次郎、他8名
単位 2
期?曜時 前期 月3
対象学年 1(A)年

学習目標
 今日、英語はかつてない多様性をみせています。英語を手がかりとしてごく身近なところから世界の広がりを感じることができるのです。英語は、私たち一人一人の生活や仕事を何倍も充実させてくれます。
 本授業では、このような21世紀の英語の世界に対応して構成されている英語英文学科での学びを体験することができます。「英語学?英語教育学」、「英米文学」、「メディア?コミュニケーション」の3つの柱に加えて、土台としての「英語コミュニケーション」屋根としての「英語文化」にかかわる多彩なテーマで、英語英文学科教員と本学科卒業生を含むゲストスピーカーが多彩な講義をします。
 教育?pt老虎机游戏?実務等をめぐる専門的な話を聴くことで、受講者それぞれが自分の英語の世界を拓いていくきっかけをつかんでもらえればと思います
授業概要
 英語英文学科を構成する英語学?英語教育学、英米文学、メディア?コミュニケーションおよび英語コミュニケーション、英語文化の分野から、授業計画に示した講師の講義を聴講したうえで、毎回の講義について各講師の指示する課題を授業時間内ないし指定期日までに提出します。
テキスト
 各回共通のテキストはありません。
参考文献?課題図書
 各回の講師が指示します。
受講生への要望
 英語が得意な人も苦手な人も、大学生にふさわしい訓練を積み重ねてこそ初めてできる英語の勉強、またその延長として一生かけてじっくり深めていける英語の世界というものがあります。講義は英語で行われるものと日本語で行われるものがありますが、いずれも特に1年生のためのわかりやすい講義ですので、意欲のある人、英語の世界に興味のある人はぜひ受講してください。なお、授業計画は担当者の都合により多少変わることもあります。
評価方法
 出席、各回の講義へのフィードバック(小レポート、小テスト等)。
授業計画
1.Introduction/What is English?(Hayashi)
2.Second Language Learning(Fujii)
3.My Study, My Life, and My Experience in the UK(Kuramochi)
4.Topic in Language and Linguistics(Gater)
5.The Power of Words(Yamada)
6.文学と電子メディア(Fuse)
7.Using English in Performance-related Professions: Theatre Production and Museum Management(Tokita and Oki)
8.Who's Speaking?: Jane Austen's English(Nakagawa)
9.Translating The King's Speech: From Fact to Film(Adachi)
10.How Media Create the Myths of Today(Krakower)
11.Communicating Sustainable Society through the Media(Bushell)
12.Marketing to the Consumer: Branding and Sales Promotion(Igarashi)
13.Advertising as Communication(Hamaguchi)
14.Cross-cultural Communication at Workplace(Aida and Koike)
15.Wrap-up
自由記述欄
 

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