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木下ひさし教授(教育学科)監修『小学校?中学校?高等学校を見通した 12年間の「文学」の学び』が出版

木下ひさし教授(教育学科)監修の『小学校?中学校?高等学校を見通し 12年間の「文学」の学び』が出版されました。
本書では、小?中?高での「文学」の学びの系統を徹底解説しています。

<東洋館出版社ホームページより>
国語の授業、特に「文学」の授業は教えることが難しいと言われています。教科書に採録された文学性の高い教材を、その内容を読み味わうと同時に、叙述や描写の工夫など、汎用的な読みの力の獲得を両立させる必要があるからです。そして、それは当然小学校の6年間、中学校の3年間だけではぐくむものではありません。本書は、小学校?中学校?高等学校という12年間を見通して、「文学」指導の何をどのように構想していくべきかを、理論と実践の往還から提案する1冊です。
東洋館出版社のサイトは こちら