人間関係学科の職業社会ゼミ生が東京証券取引所で株式投資の実際を学ぶ

人間関係学科?職業社会学ゼミでは、社会学の立場から社会における雇用や労働の在り方についてpt老虎机游戏しています。

10月7日に、本ゼミに所属する3年次生10名が、実社会の今を理解するため、東京証券取引所を訪問。証券市場の基本的な仕組みと機能について学びました。

株式投資体験コーナーでは、仮想の証券市場で配信されるニュースや会社情報を判断材料にして、株式の売買を体験。証券史料ホールでは、歴史的に貴重な史料を前にしながら説明を受け、証券市場の歴史を学びました。その他、マーケットセンターにある株価表示ボードの株価指数がリアルタイムに反映される様子や、上場セレモニーで使用される本物の「上場の鐘」を見学したりと、実社会の理解を深めました。

（人間関係学科教授　大槻奈巳）