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文部科学省ホームページにて本学の学生支援活動が工夫例の一つとして紹介

面接と遠隔の併用授業

文部科学省ホームページにおいて、「大学等における後期等の授業の実施状況に関する調査」での本学の報告内容が掲載されました。またそれに基づき、「コロナ禍の中で学生の理解?納得を得るための大学の工夫例」として、本学の取り組みが紹介されました。
これは、本年12月、文科省が全国大学を対象に授業実施状況に関する一斉調査を行い、その中から13の事例をピックアップし、公開したものです。10月16日の学長メッセージに示された、本学の「ひとりも取り残さない」学生に寄り添う対応が評価されています。

【紹介内容】
「ひとりも取り残さない」学生に寄り添う対応
?学長メッセージに込められた新入生への配慮
これまでキャンパスに来る機会が少なかった1年次生にも、キャンパスにて学習できる授業を用意。従来通り、オンラインでの受講も可能で、それぞれの環境に合わせ、各自の判断で受講の形式を選ぶことができる。

?授業形態は、学生の声を聴いて
1年次生にアンケート調査を実施したところ、約3分の2の学生から対面形式での授業を、約3分の1の学生からオンライン形式での授業を希望する声が寄せられたことから、双方のニーズに対応する授業運営を行うこととした。

?ひとりひとりの悩み、大学がしっかり受け止めます
4月以来、2000件以上のオンライン相談が寄せられ、そのひとつひとつに丁寧に回答。ひとりの学生も取り残さない対応を徹底している。

文部科学省ホームページ
新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応について は こちら
「大学等における後期等の授業の実施状況に関する調査(令和2年12月23日)」は こちら
「コロナ禍の中で学生の理解?納得を得るための大学の工夫例(令和2年12月23日) 」は こちら